皆さん、こんにちは！大家ふーしゅです。
不動産投資、賃貸経営をスタートした私たち。
詳細は、はじめに：私たちの新しいチャレンジをご覧ください。
実践するためにたくさんの本を読みました。
本からは本当にたくさんの学びを得ることができます。
しかも1000〜3000円の値段。
古本屋さんで手にとればもっと安くなっています😊
今回の記事は、
不動産投資を始めたいんだけど何から勉強したらよい？
不動産投資始める前にどんは本を読んだらいい？
という方向けに私たちが読んできた書籍を紹介する記事です。
今回はこちら↓
アユカワタカヲさんの著書『日本一わかりやすい！見るだけ不動産投資58』です。
この本は、副業として不動産投資を始めたいと考えている方にとって、まさに必読の一冊です。
本書の概要
『日本一わかりやすい！見るだけ不動産投資58』は、副業として不動産投資を考えている初心者に最適な一冊です。
本書の著者であるアユカワタカヲさんは、大手ラジオ局に勤務していた際、リーマンショックによって大損を経験。
それをきっかけに不動産投資の勉強を始め、現在では年間1億5000万円もの家賃収入を得る成功者となりました。
その経験を基に、本書では彼の知識とノウハウが余すところなく紹介されています。
本書は、不動産投資の楽しさから物件の探し方、融資の引き方、物件管理の仕方、さらには売却の考え方まで、不動産投資の全ての流れを理解できるようになっています。
初心者が抱きやすい「どの物件を選べばいいのか」「融資をどう引き出すのか」「物件の管理はどうするのか」「いつ売却するべきか」といった疑問に対しても、具体的かつ実践的な回答が示されています。
また、本書の前半には不動産投資を取り組むためのマインドとして、成功するためのセルフチェックもついています！
アユカワさん自身が経験したことを交えながら、不動産投資の基礎知識を自然に身につけることができる構成になっています。
本書の特徴
本書は、背景の異なる不動産投資をやってみたい人たちの質問や疑問にアユカワさんが答える形になっており、50以上のビジュアルを駆使したわかりやすい解説が特徴です。
初心者でも理解しやすいように工夫されており、見るだけでも理解できるような図解が多く含まれています。
具体的なノウハウが豊富に含まれており、物件選びのポイント、賃貸経営のコツ、金融機関の基礎知識など、実践的な情報が満載です。
最大の特徴は、「不動産投資は投資ではなく事業である」という理念を強調している点です。
著者アユカワタカヲさんは、不動産投資を単なる資産運用の一環としてではなく、自らが主体となってコントロールできる「事業」として捉えています。
この視点の違いが、不動産投資の成功と失敗を分ける重要なポイントとなります。
事業としての不動産投資には、自己の努力や工夫によって結果を左右できる楽しさがあります。
物件選びや融資の引き方、物件管理、売却のタイミングなど、全てのプロセスで自分の判断が結果に直結します。
アユカワさんは、その楽しさを自身の成功体験とともに伝えてくれます。
例えば、立地や物件の状態を見極めるスキルを磨き、自分だけの「お宝物件」を見つけ出すことの喜びや、適切な管理で賃貸収入を安定させる達成感など、事業ならでは楽しみを見つけることが大事ですよと。
そして、不動産投資には予期せぬ出来事がつきものですが、本書はそのような困難に対処するための知識と心構えも提供しています。
リーマンショックやコロナショックなどの経済危機に直面した経験から、アユカワさんは何が起きても乗り越える力と自己責任のマインドの大切さを教えてくれています。
これにより、読者は不動産投資に対するリスク管理の重要性と、何が起きても自己責任のマインドを持つことの大切さを身につけることができます。
個人的には以前から動画の中で伺っていた、金融機関を攻略するウルトラCを本書で確認できてよかったです😊
まとめ
今回は『日本一わかりやすい！見るだけ不動産投資58』を読んでみたので紹介いたしました✨
本書は、不動産投資を事業として捉え、その楽しさと実践的なノウハウを提供する一冊です。
著者アユカワタカヲさんの豊富な経験に基づく具体的なアドバイスや、ビジュアル化された図解によって、初心者でも安心して読み進めることができます😊
不動産投資に対する不安や疑問を解消し、自分に合った投資スタイルを見つける手助けをしてくれるこの本は、副業として不動産投資を始めたいと考えている方にとって、非常に有益なガイドブックです。
興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください😊
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