お疲れ様です!大家ふーしゅです。
一棟目の物件を無事に購入し、その経験を活かして二棟目・三棟目の物件購入という次のステップに進もうとすることは非常に重要な一歩ですよね😊
実は、私も今、三棟目、法人2号の物件購入を考えているところです。
そこで、
法人2号物件購入に向けてどんな取り組みをしたら良いかな?
といったことを整理するのも良い機会かなと考え、今回記事にしました。
お付き合いいただけると幸いです♪
キャッシュフローの確保と資金管理
金銭面で取り組みたいことはこちら。
まず最初に大事なのは、キャッシュフローの確保です。
一棟目や二棟目の物件から得られる収入をしっかり管理し、次の物件購入のために投入できるように目論んでいます。
キャッシュフローを浪費せず、しっかりと貯めることで、銀行からの信用も得られますし。
具体的には、毎月の家賃収入をしっかり貯めて、管理費や銀行返済金額、税金、突発的な修繕費などの支出を詳細に管理してなるべく最低限に済ませたいと考えています。
一棟目・二棟目の物件が購入時には高い利回りを示していても、築年数が経ってしまっている物件だと管理費や修繕費が予想以上にかかる場合があります。
このため、常に修繕の相見積もりや相場観を検索して、予算内での運用を心がけることにしています。
さらに、次の物件購入のために、キャッシュフローを貯蓄するだけでなく、本業からの収入も管理して種銭を増やすことも大事。
本業からの収入を効率的に不動産投資に回す資金として増やすことで、より大きな規模の投資が可能になります。
生活費をしっかりコントロールして本業収入でつぎ込める種銭を確保したいと思います😊
信頼関係の構築と維持
次に大事にしたいことはこれまでお付き合いいただいた仲介業者さんや金融機関さんとの繋がりです。
物件購入時にお世話になった仲介会社や管理会社との関係を維持することは、次の物件購入時に非常に大事。
信頼できるパートナーを持つことは、良質な物件を紹介してもらうための鍵となるはず✨
これまで物件を購入した際にお世話になった仲介会社さんや管理会社さんと定期的に連絡を取り合い、信頼関係を築きたいところです。
これにより、次の物件購入時に優先的に情報を提供してもらえる可能性が高まるんじゃないかと期待しています😆
あとは、複数の金融機関とつながりを持ち、融資の選択肢を増やすことも大事。
各金融機関にはそれぞれ異なる融資条件がありますし。
これを理解し、順序よく利用することで、より有利な条件で融資を受けることが可能となります。
今は三棟目の物件の後のことを考えて首都圏の物件も視野に入れたいと思っているのでそこでも融資が組めそうな金融機関さんと取引を目論んでいます😊
戦略的な物件選定と融資の利用
不動産投資において、戦略的な物件選定は非常に重要です。
資産拡大に向かない物件(例:区分マンション)は避け、一棟目、二棟目で得た経験を活かし、次はより担保力のある物件を選びたいと考えています。
長期的に価値が下がりにくく、安定した収益を見込める物件にしたいと。
一棟目・二棟目は担保力が低くても、アパートローンである程度の属性の良さ買えた部分もあると考えています。
なのでここからはもう少し資産性がある物件を選択したいところです。
また、融資を最大限に活用しできるだけ融資額を伸ばして手元資金を温存する戦略を取りたいなと思ってます。
手元資金が温存できれば次の物件購入や緊急時の資金として確保することができるので。
金融機関の選び方も重要で、各金融機関の特徴を理解して融資の打診をしてみようと思っています😊
まとめ
今回は、私たちが三棟目購入のための取り組みを記事にしてみました。
整理してみて思うことは・・・
キャッシュフローの確保と本業収入の積み上げ、信頼関係の構築と維持、戦略的な物件選定と融資の利用が大事というとても当たり前のことですね😅
基本をしっかりと積み重ねることが成功への鍵!
このことをしっかりと頭の中に入れて、計画的かつ戦略的に物件購入を進めます♪
また、三棟目が購入に向けて進展があった時に報告させていただきます😊
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